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緊急余談、配付された布マスクに口のプリントでいったいどうなるの?プリント編
⬇︎前回のブログはこちら
画像をマスクにプリントしていきます。
今回のブログは「緊急余談、配付された布マスクに口のプリントでいったいどうなるの?」の完結編です、口の画像のプリントしたマスクの印刷風景と着用の様子を紹介していきます。
プリンターにセット
印刷に使うのはガーメントプリンター、ブラザーGTXです。白い綿の素材ならそのままプリントできます。データを作った時の3mmの塗り足しを意識しながらプリント台にセッティングします。
丁寧にセッティングします
ドキドキしながら印刷のボタンを押します。
スイッチひとつでプリント完了
すごく綺麗にプリントできました。
・・・・すっ・・すばらしいww
この段階でいいマスクができたと確信しました
インクを乾燥させます
トンネル乾燥機に投入インクを固着させます
口の画像をプリントしたマスクが乾燥機に流れていく世にも奇妙な光景、妹の口周りの皮膚が落ちてるみたいでした。
乾燥して完成
面白いけどね・・
ウソみたいだろ。マスクなんだぜ。それで・・・
完成した。すごいマスク・・・
完成したマスクを妹に渡します!
口の画像プリントしたマスクつけたらこんなん
早速マスクを妹につけてもらいました。
・・・怖いw
こわい。
笑ってるんか、笑ってへんのか・・普通のマスク以上に表情が分かりにくいです^^
2度見するね。
高校もはじまって、このマスクをつけて通学してるそうです。すごいハートやね。
商品化した時の商品名も考えてくれました。
「安心してくださいつけてマスク」だってさ。
ちなみにぼくがつけると
少し可愛くなった。
流石というのか。
流石女子高生の口元のポテンシャル、33歳男性でもまだまだ可愛くなります。
皆様もぜひ作ってみませんかw?
どうやって受注できるか考えますね^^